蔵元訪問『勲碧』勲碧酒造/愛知県

勲碧酒造(愛知県江南市)

創業大正4年(1915)の酒蔵、勲碧酒造を訪れました。

自然豊かな愛知県江南市にて、清流木曽川の恵みを十分に授かった素材と百余年という年月を経て培ってきた技術を組み合わせ、お酒を醸しています。

勲碧の名の通りの青空に、煙突が映えます。

オンラインイベントでは大変お世話になりましたが、実際の訪問は今回が初めて。

さあ、蔵の入り口から見学スタートです!

蔵元杜氏である村瀬社長がご案内下さいました。

にこやかに和やかに、蔵をご案内下さいました。

勲碧の酒造りへのこだわりは、「一つ一つの工程を丁寧におこなう」こと。

蔵元見学は、10名以上にて要ご予約(日程等は要相談)

少量ずつ手作業で仕込むことによって、素材の味を十分に引き出し、美味しいお酒に仕上がります。

麹室。珍しい形の台を使用されています。

仕込み水には、木曽川流水をくみ上げ使用しています。
適度なミネラルを含む木曽川の名水を一切加工せずに使用することで、口当たりが良く飲みやすいお酒が出来上がります。

地下100mの井戸からくみ上げる仕込み水

見学後は、試飲をしながら、インタビューさせて頂きました。

左)村瀬専務(弟様) 真ん中)村瀬社長(お兄様) 右)磯野カオリ

最後に記念撮影

勲碧直売店(月曜定休)

これからも、甘口でも辛口でもない、”旨口”のお酒を、全国のファンにお届け下さい。

貴重な時間をありがとうございました。

2022.10.22