四周年を迎えて

四周年はこちらで迎えました

2014年4月15日に開業した桜酒亭。
今日の4周年記念は、毎月、ワンデーママをさせて頂いているうさぎ屋@fusion。でお祝いをしていただきました。

2014年4月15日に開業した、横浜 桜酒亭。
自分に何ができるのか、どんな需要があるのかも分からないままにスタートしました。

2014年 0歳のテーマ:「始めるだけでOK!」

当然ですが、仕事の依頼はほとんどなくて、野毛にある都橋 はる美のワンデーママが、月に一度のお仕事でした。

2015年 1歳のテーマ:「目の前にある、できることをひとつづつ」

本牧にあった古民家、豆松カフェ(現在は、本牧まかど 豆松に移転し営業)やふじさわ厨房 紗紗でのイベントがスタートし、パーティ出張依頼はたまーーに。そして、単発のカルチャースクール講師を数回させて頂いたのがこの年です。

2016年、2歳のテーマ:「皆さんに覚えてもらうためイベントをたくさん開催」

都橋はる美、豆松カフェ、ふじさわ厨房 紗紗、お鮨屋さんでのイベント、また、蔵元見学ツアーも小規模ながら開催しました。パーティ出張依頼はぼちぼち。カルチャー講師スタート。

2017年、3歳のテーマ:「B to Bの仕事ができるように準備」

主催のイベントは大規模なものにも挑戦。企業様・団体様から呼んで頂ける人になりたいという目標どおり、官公庁や大手企業、デパート、旅行会社等から出張依頼を頂きました。

そして。

2018年、4歳のテーマ:「地域特有の文化としての日本酒を伝える」

自治体との連携や、蔵元様とのパートナーシップを強化し、「伝え手のプロ」ならではの仕事を、全国各地に訪れ勉強しながら進めていきたいと思います。

横浜 桜酒亭という事業の前に、磯野カオリ個人のことも知ってもらえるよう、これまではほぼ毎日、FacebookやInstagramなどで、個人的な情報を発信してきましたが、そろそろそれも卒業。
「皆様のお役に立てる情報」をUPする方向に、シフトして参りたいと思います。

とはいえ、楽しい企画や、少人数のこじんまりしたイベントも行いますし、うさぎ屋@fusion。でも毎月、ママをさせていただきますよ。

桜酒亭サイトリニューアルと共に、わたしも、進化を遂げたいと思いますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

【2018年4月~5月】桜酒亭イベント&講座情報

2018年4月~5月の桜酒亭イベント&講座

ビビっときたものがありましたら、まずはお問合せ下さい。

桜酒亭のイベント・講座には、日本酒ビギナーから日本酒愛飲家まで、幅広くご参加頂いております。

初めてさんも、お一人さまも、どうぞお気軽に!

【締め切り間近】蔵元見学つき日本酒ナビゲーター認定講座~黄金井酒造(厚木市)~

きき酒師の弟分の資格「日本酒ナビゲーター」を取得できる、スペシャルな蔵元見学の企画です。
*既に資格を所得されている方は、認定料を差しいた金額でご参加頂けますので、直接磯野までお問合せ下さい
蔵見学し、日本酒の基礎の座学、併設レストランでのお酒と食事のペアリング実習まで、日本酒学講師の磯野カオリがナビゲートいたします。

■日時:2018年4月13日(金)14:30~18:30
■開催場所:黄金井酒造株式会社
・住所:神奈川県厚木市七沢769
■参加費:11,800円
*ナビゲーター認定料、教材費、食事(レストランセルバジーナ特製ミニコース)、試飲を含みます
■ナビゲーター認定つきお申込み:NPO法人 FBOサイト
■ナビゲーター認定なしお申込み:桜酒亭まで、メールにて直接ご連絡下さい
件名「4/13 蔵元見学ツアーの件」とし、内容「・参加希望の旨、・お名前、・人数、・緊急連絡先」を必ずご明記下さい
メールアドレス:isonokaori@osaketei15.com

【本牧まかど 豆松「桜酒亭の日」】

本牧にある、カジュアルでシックな和食やさん「本牧まかど 豆松」さんで、毎月第4土曜の夜は、「桜酒亭の日」として、お店を貸し切りイベントを開催しています。

■開催場所:本牧 まかど豆松
・住所 横浜市中区本牧間門1-2
■詳細:桜酒亭サイト内情報ページ

4月の桜酒亭の日 スピンオフ企画!「天寶一の蔵元を囲む会」

広島県に出張研修に行った際お世話になった「天寶一」から社長がいらして下さいます!

■日時:2017年4月28日(土)18:30~20:30
■参加費:8,000円(税込・当日現金にて)
■募集人数:14名様(要ご予約)
■詳細:本牧まかど 豆松FBイベントページ

5月の桜酒亭の日 「出張土産スペシャルナイト☆」

私が訪れた蔵元さんで、直接仕入れてきたお酒をお土産話と共にご紹介致します!

■日時:2018年5月26日(土)18:30~20:30
■参加費:6,000円(税込・当日現金にて)
■募集人数:14名様(要ご予約)
■詳細:本牧まかど 豆松FBイベントページ(準備中)

■お問合せ・お申込み:「本牧 まかど豆松」渡辺店長まで
電話 045-623-6488 又は
メール mamematsu.makado@gmail.com

*基本的に第4土曜日に開催して参りますが、イレギュラー開催もありますのでご注意下さい

【うさぎ屋@fusion。ワンデーママの日】

藤沢駅南口近く、「うさぎ屋@fusion。」で、月に一度(曜日は決まっていません)ママをさせて頂いております。
お料理は、ママの真美さんが、ちゃあんと、美味しいものをご用意くださいますのでそちらもお楽しみ。

その日のために、選りすぐった日本酒を持参します。
よろしければ、磯野カオリと一緒にゆるっと飲みませんか?

■開催場所:うさぎ屋@fusion。
*2018年1月1日より、店名が変わりました!場所、経営者、提供内容は同じです。
・住所 藤沢市鵠沼花沢町2-1第一興産25号館 5階
■料金(例):オススメ日本酒(ハーフ500円)、お酒に合うおつまみプレート(1,500円)、チャージ料(500円)
*基本的に通常営業ですが、カウンター席は埋まってしまいやすいので、ご来店時間がお分かりになる方はご予約を頂けますと安心です

4月のワンデーママの日【祝・桜酒亭5周年!持ち寄りきき酒ナイト】

4.15(酔い子の日)は、桜酒亭、5歳のお誕生日!皆様にお祝い頂けたら嬉しいです。

■日時:2018年4月15日(日) 18:00〜21:00(21:00以降は通常営業)
■参加費:
①お酒お持込みの方 4,000円(税込)
②お酒持込無しの方 5,500円(税込)
*おすすめおつまみコース料金を含みます
■定員:15名様(要ご予約)

【ご参加の方へ】
・お持込みは日本酒に限ります
・サイズは720mlでも一升瓶でも、生酒でもOK
■詳細:FBイベントページ

5月のワンデーママの日(通常バージョン)

出張で直接仕入れてきたお酒と、お土産話を聞きにいらしてください。

■日時:2018年5月20日(日) 18:00〜23:00
■詳細:うさぎ屋 @ fusion。FBイベントページ(準備中)

■お問合せ・お申込み:「うさぎや@fushion。」ママ(吉川真美さん)、もしくは磯野までメッセージ、もしくはメールにてお願いします
・磯野メールアドレス isonokaori@osaketei15.com
件名を「〇月〇日 藤沢でのイベントの件」とし、本文には「・参加希望の旨、・お名前、・人数、・緊急連絡先」をご明記下さい

【カルチャースクール情報】

★ヨークカルチャーセンター上永谷にて、「日本酒の魅力」

日本酒基礎コース、テイスティングコース、いずれも、初回体験無料(教材費のみ頂戴します)ですので、キニナル!という方は一度、遊びにいらしてくださいね。

(A)日本酒の基礎を学ぶ「日本酒基本のき」

第2火曜 18:30~20:00

(B)各県の地酒を飲み比べ「ティステイングコース」

毎月第4火曜 18:30~20:00

■開催場所:ヨークカルチャーセンター上永谷
・住所:横浜市港南区丸山台1-13-7ベルセブンビル4F
■詳細:桜酒亭サイト内
■お問合せ・お申込み:ヨークカルチャーセンター上永谷
・電話:045-843-6561

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★相模大野カルチャースクールにて、「日本酒を楽しむ」3回コース

年間コースに通うのは難しいけど、3回でみっちり、日本酒について学びたい!とう方、チャンスですよ♪

■日時(3回コース)
2018年2月10日(土)、3月10日(土)、4月14日(土)19:00~20:30
■開催場所:相模大野カルチャーセンター
・住所:相模原市南区相模大野3-1-7カルチャービル2F
■お問合せ・お申込み:相模大野カルチャーセンター
・電話:042-746-9411

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募集前ですが先行情報!

★港北カルチャーセンターにて、「日本酒を楽しむ」3回コース

希望者は、「日本酒ナビゲーター」の資格を取得することができます

■日時(第1日曜日昼・3回)
2018年6月3日(日)、7月1日(日)、8月5日(日)14:00~15:30
■開催場所:港北カルチャーセンター
・住所:横浜市都筑区茅ヶ崎中央5-1港北東急SC4F
■お問合せ・お申込み:港北カルチャーセンター
・電話:045-948-5211

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★厚木カルチャーセンターにて、「日本酒を楽しむ」3回コース

希望者は、SSI認定「日本酒ナビゲーター」の資格を取得することができます

■日時(第2土曜夕・3回)
2018年6月9日(土)、7月14日(土)、8月11日(土)16:00~17:30
■開催場所:厚木カルチャーセンター イオン教室
・住所:厚木市中町1-5-10イオン厚木7F
■お問合せ・お申込み:厚木カルチャーセンター イオン教室
・電話:046-223-7351

【JapanesQueenの活動について】

温泉ソムリエの渡部郁子さんと、日本酒きき酒師の磯野カオリ、2人の専門家がユニットを組み、JapanesQueenを立ち上げました。
4月から、東京駅目の前の、複合的旅行案内所・Travel Hub MIXより、私たちが訪れた地域の日本酒&温泉情報をメインに、現地とオンラインで繋ぎゲストトークを交え、ライブ配信致します!

★4月のライブ配信

■日時:4/17(火)12:00~13:00
13時以降、お土産の地酒の試飲を含めた交流会もあり
■場所:Travel Hub MIX
・住所:東京都千代田区大手町2-6-2
https://travelhubmix.com/

JapanesQueen 公式サイト

JapanesQueen FBページ

【全ての件に関するお問合せ】

メールアドレス:isonokaori@osaketei15.com(磯野)
・件名「○月○日××(場所)でのイベント(or講座)の件」
・内容「①お名前・(②人数)・③緊急連絡先・④お問合せ内容or参加表明」を、ご明記下さいませ

沢山の方と、美酒を囲み、笑顔でお会いできるのを楽しみにしております!

開催報告♪なだ万×賀茂鶴「賀茂鶴を楽しむ会」

「なだ万」×「賀茂鶴」コラボレーションディナー

賀茂鶴酒造 法人設立100周年を記念し、旬の素材を活かしたなだ万の料理と、厳選された賀茂鶴の日本酒をお楽しみ頂くスペシャルイベントが、2018年3月、都内2箇所で開催されました。

2017年10月に、新商品『広島錦』お披露目会をプロデュースさせて頂いたご縁から、私は今回、イベントナビゲーターとして、皆さんとご一緒致しました。

お酒の解説は、賀茂鶴酒造の小林さん

2018年3月16日 新宿 なだ万賓館にて

新宿 なだ万賓館

2018年3月25日 赤坂ジパング スーパーダイニングにて

 

赤坂ジパング スーパーダイニング

お酒は両日とも、酒器や温度帯を変え、愉しんでいただきました。

素敵なグラスで乾杯!

お燗も好評。

どちらの会も笑顔いっぱいでした

photo by たき田きた

<お客様の声>

「賀茂鶴は、はじめて飲みましたが、美味しくてファンになりました。」
「お料理が上品で絶品。お酒とよく合いますね。」
「お燗は普段、酔ってしまうから飲まないけれど、これからはお燗も楽しみたいです!」
「広島錦は、ぬる燗が美味しいですね。」
「食事に合わせてお酒を変えるというのは初体験で、勉強になりました。」
「お酒の量も含め、たっぷり楽しませていただきました。」

会場にお運び下さった皆様、なだ万様、賀茂鶴酒造様、ありがとうございました。

また、このような素敵な企画をご一緒できたら嬉しいです。

「信濃毎日新聞」に掲載されました

2018年3/16付 信濃毎日新聞に掲載されました

3/15、飯山市文化交流館なちゅらにて、日本酒と温泉のプロユニット・JapanesQueenとして「地域を知る 日本酒と温泉講座」の、日本酒部門を担当させて頂きました。

はじめまして。JapanesQueenです!

左:日本酒担当・国際きき酒師 磯野カオリ
右:温泉担当・温泉ソムリエ 渡部郁子

ターゲットは、信越自然郷9市町村の宿泊施設・飲食店・観光業界の従事者です。

前半は温泉講座、後半は日本酒講座と、二部構成で行いました。

日本酒講座では、自然の恩恵と、作り上げる技術の合わせ技である日本酒造りのことを、もっと知って頂き、自信をもって地域のお酒を観光客の方にすすめていただけたら・・という想いで、お話をさせて頂きました。

日本酒講座の様子

今後も、”地酒”のすばらしさを、地元の方にこそ客観的に知って頂き、さらに、取材レポートを通して多くの方にお伝えできたらと思っています。

まずは、今回の信越自然郷での取材旅行と講座を通して、わたしたちが「見たもの・味わったもの・学んだこと」を、東京駅目の前にある、参加型旅行案内所Travel Hub MIXより、ライブ配信致します。

放送後は、お土産のお酒とおつまみで、簡単な懇親会も予定しておりますので、お時間のある方は遊びにいらしてくださいね!

5/3・4・5は、第35回 「いいやま菜の花まつり」

詳細は、信州いいやま観光局のサイトにて。

今後も、桜酒亭と共に、JapanesQueenの活動も応援頂けますと幸いです。

蔵元研修報告♪~広島・賀茂鶴酒造~

かくして日本酒は造られる。きき酒師、賀茂鶴の酒造りを体験! 

 日本酒の原料は、米・水・米麹。

今回、2017年秋に、「WINE-WHAT」と共催した新商品お披露目イベントで大変お世話になった、広島の銘醸地・西条に蔵を構える賀茂鶴酒造にて、実際に造り体験をさせて頂く機会に預かりました。

集合は朝6:30

酒都・西条の中でも群を抜いたスケールの賀茂鶴酒造。

立派という一言では表現できかねる、堂々とした風格と設備、そして、隅々まで清潔で、紐一本まで美しい。蔵の理念が細部まで行きわたっているのに、圧倒されました。

気持ちのよい冬晴れの朝。6:30に集合。さあ、酒造り体験のスタートです。

前日の午後に洗った米を、大きな和釜で蒸し上げるのが、朝一番の作業となります。

蒸気があがり、巨大な肉まんのよう。

約一時間後、蒸し上がった米を掘り起こして放冷。

炊きたてのご飯でおにぎりを作るよりはるかに、熱くて(その上、これがお酒になるんだ!という責任感もあるので……)アツっ!とつい、声が出てしまう私たちですが、蔵人さん達は、「あついですよねー。」と涼しい顔。

毎日まいにち、この作業をしているのですからね。

蒸された米を麹室に運びこみ、山の形に整えて布を被せる作業を「引き込み」、その蒸米を崩して、麹室の台の上に均一に広げる作業を「床もみ」、そして、杜氏さんが、麹菌を振りかける作業を「種付け」といいます。

引き込み

引き込み

床もみ

床もみ

種付け

種付け

この、サウナのような麹室は、日本酒造りには欠かせない細菌を扱う場所ゆえ、通常、一般人は立ち入り禁止なのですが、特別に入らせて頂き、さらに体験までさせて頂けたことは、プライスレスな経験となりました。

想いと祈り。酒造りは神事そのもの

日本酒のルーツは、米の豊作を願って神にささげたのがはじめといわれています。

杜氏さんが、「降りてくるのを待ちます。」といって、黄色い花粉のような麹菌(種麹)を、上方から、サっサっ、と振りかけます。それが、蒸米の上に落ちるのを、杜氏さんは、ただ台の上を見つめて、他の蔵人も、誰一人、言葉を発さず、動かず、だいたい3分くらいでしょうか、待ち続けます。静寂のみが広がっていたのが、とても印象的でした。

こうやって、丁寧に、ひとつひとつ、造りあげられていくのが、日本酒なんですね。

さらに、この日は、特別なお酒を搾る作業も行われていました。

通常のお酒は、どろどろの醪(もろみ)を、巨大なアコーディオンのような装置(YABUTA・やぶた)で搾り、酒の原液と酒粕に分けるのですが、特別なお酒に限っては、圧力をかけず、袋吊りといって、重力のみで液体を取り分けます。

大吟醸袋吊りの様子

こんな場面まで見学できるなんて。ありがたいという言葉しか出てきませんでした。

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

酒の中に心あり。

賀茂鶴酒造の真意「酒中在心」という言葉が、胸に染みわたった半日でした。
一滴も無駄にせず、美味しく頂かなくてはいけませんね!

お世話になった賀茂鶴酒造の皆さま、ありがとうございました。
次回は、西条酒祭りへ!今年こそ参戦します!

かくして日本酒は造られる。きき酒師、賀茂鶴の酒造りを体験! 

 日本酒の原料は、米・水・米麹。

今回、2017年秋に、「WINE-WHAT」と共催した新商品お披露目イベントで大変お世話になった、広島の銘醸地・西条に蔵を構える賀茂鶴酒造にて、実際に造り体験をさせて頂く機会に預かりました。

集合は朝6:30

酒都・西条の中でも群を抜いたスケールの賀茂鶴酒造。

立派という一言では表現できかねる、堂々とした風格と設備、そして、隅々まで清潔で、紐一本まで美しい。蔵の理念が細部まで行きわたっているのに、圧倒されました。

気持ちのよい冬晴れの朝。6:30に集合。さあ、酒造り体験のスタートです。

前日の午後に洗った米を、大きな和釜で蒸し上げるのが、朝一番の作業となります。

蒸気があがり、巨大な肉まんのよう。

約一時間後、蒸し上がった米を掘り起こして放冷。

炊きたてのご飯でおにぎりを作るよりはるかに、熱くて(その上、これがお酒になるんだ!という責任感もあるので……)アツっ!とつい、声が出てしまう私たちですが、蔵人さん達は、「あついですよねー。」と涼しい顔。

毎日まいにち、この作業をしているのですからね。

蒸された米を麹室に運びこみ、山の形に整えて布を被せる作業を「引き込み」、その蒸米を崩して、麹室の台の上に均一に広げる作業を「床もみ」、そして、杜氏さんが、麹菌を振りかける作業を「種付け」といいます。

引き込み

引き込み

床もみ

床もみ

種付け

種付け

この、サウナのような麹室は、日本酒造りには欠かせない細菌を扱う場所ゆえ、通常、一般人は立ち入り禁止なのですが、特別に入らせて頂き、さらに体験までさせて頂けたことは、プライスレスな経験となりました。

想いと祈り。酒造りは神事そのもの

日本酒のルーツは、米の豊作を願って神にささげたのがはじめといわれています。

杜氏さんが、「降りてくるのを待ちます。」といって、黄色い花粉のような麹菌(種麹)を、上方から、サっサっ、と振りかけます。それが、蒸米の上に落ちるのを、杜氏さんは、ただ台の上を見つめて、他の蔵人も、誰一人、言葉を発さず、動かず、だいたい3分くらいでしょうか、待ち続けます。静寂のみが広がっていたのが、とても印象的でした。

こうやって、丁寧に、ひとつひとつ、造りあげられていくのが、日本酒なんですね。

さらに、この日は、特別なお酒を搾る作業も行われていました。

通常のお酒は、どろどろの醪(もろみ)を、巨大なアコーディオンのような装置(YABUTA・やぶた)で搾り、酒の原液と酒粕に分けるのですが、特別なお酒に限っては、圧力をかけず、袋吊りといって、重力のみで液体を取り分けます。

大吟醸袋吊りの様子

こんな場面まで見学できるなんて。ありがたいという言葉しか出てきませんでした。

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

酒の中に心あり。

賀茂鶴酒造の真意「酒中在心」という言葉が、胸に染みわたった半日でした。
一滴も無駄にせず、美味しく頂かなくてはいけませんね!

お世話になった賀茂鶴酒造の皆さま、ありがとうございました。
次回は、西条酒祭りへ!今年こそ参戦します!

かくして日本酒は造られる。きき酒師、賀茂鶴の酒造りを体験! 

 日本酒の原料は、米・水・米麹。

今回、2017年秋に、「WINE-WHAT」と共催した新商品お披露目イベントで大変お世話になった、広島の銘醸地・西条に蔵を構える賀茂鶴酒造にて、実際に造り体験をさせて頂く機会に預かりました。

集合は朝6:30

酒都・西条の中でも群を抜いたスケールの賀茂鶴酒造。

立派という一言では表現できかねる、堂々とした風格と設備、そして、隅々まで清潔で、紐一本まで美しい。蔵の理念が細部まで行きわたっているのに、圧倒されました。

気持ちのよい冬晴れの朝。6:30に集合。さあ、酒造り体験のスタートです。

前日の午後に洗った米を、大きな和釜で蒸し上げるのが、朝一番の作業となります。

蒸気があがり、巨大な肉まんのよう。

約一時間後、蒸し上がった米を掘り起こして放冷。

炊きたてのご飯でおにぎりを作るよりはるかに、熱くて(その上、これがお酒になるんだ!という責任感もあるので……)アツっ!とつい、声が出てしまう私たちですが、蔵人さん達は、「あついですよねー。」と涼しい顔。

毎日まいにち、この作業をしているのですからね。

蒸された米を麹室に運びこみ、山の形に整えて布を被せる作業を「引き込み」、その蒸米を崩して、麹室の台の上に均一に広げる作業を「床もみ」、そして、杜氏さんが、麹菌を振りかける作業を「種付け」といいます。

引き込み

引き込み

床もみ

床もみ

種付け

種付け

この、サウナのような麹室は、日本酒造りには欠かせない細菌を扱う場所ゆえ、通常、一般人は立ち入り禁止なのですが、特別に入らせて頂き、さらに体験までさせて頂けたことは、プライスレスな経験となりました。

想いと祈り。酒造りは神事そのもの

日本酒のルーツは、米の豊作を願って神にささげたのがはじめといわれています。

杜氏さんが、「降りてくるのを待ちます。」といって、黄色い花粉のような麹菌(種麹)を、上方から、サっサっ、と振りかけます。それが、蒸米の上に落ちるのを、杜氏さんは、ただ台の上を見つめて、他の蔵人も、誰一人、言葉を発さず、動かず、だいたい3分くらいでしょうか、待ち続けます。静寂のみが広がっていたのが、とても印象的でした。

こうやって、丁寧に、ひとつひとつ、造りあげられていくのが、日本酒なんですね。

さらに、この日は、特別なお酒を搾る作業も行われていました。

通常のお酒は、どろどろの醪(もろみ)を、巨大なアコーディオンのような装置(YABUTA・やぶた)で搾り、酒の原液と酒粕に分けるのですが、特別なお酒に限っては、圧力をかけず、袋吊りといって、重力のみで液体を取り分けます。

大吟醸袋吊りの様子

こんな場面まで見学できるなんて。ありがたいという言葉しか出てきませんでした。

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

酒の中に心あり。

賀茂鶴酒造の真意「酒中在心」という言葉が、胸に染みわたった半日でした。
一滴も無駄にせず、美味しく頂かなくてはいけませんね!

お世話になった賀茂鶴酒造の皆さま、ありがとうございました。
次回は、西条酒祭りへ!今年こそ参戦します!

かくして日本酒は造られる。きき酒師、賀茂鶴の酒造りを体験! 

 日本酒の原料は、米・水・米麹。

今回、2017年秋に、「WINE-WHAT」と共催した新商品お披露目イベントで大変お世話になった、広島の銘醸地・西条に蔵を構える賀茂鶴酒造にて、実際に造り体験をさせて頂く機会に預かりました。

集合は朝6:30

酒都・西条の中でも群を抜いたスケールの賀茂鶴酒造。

立派という一言では表現できかねる、堂々とした風格と設備、そして、隅々まで清潔で、紐一本まで美しい。蔵の理念が細部まで行きわたっているのに、圧倒されました。

気持ちのよい冬晴れの朝。6:30に集合。さあ、酒造り体験のスタートです。

前日の午後に洗った米を、大きな和釜で蒸し上げるのが、朝一番の作業となります。

蒸気があがり、巨大な肉まんのよう。

約一時間後、蒸し上がった米を掘り起こして放冷。

炊きたてのご飯でおにぎりを作るよりはるかに、熱くて(その上、これがお酒になるんだ!という責任感もあるので……)アツっ!とつい、声が出てしまう私たちですが、蔵人さん達は、「あついですよねー。」と涼しい顔。

毎日まいにち、この作業をしているのですからね。

蒸された米を麹室に運びこみ、山の形に整えて布を被せる作業を「引き込み」、その蒸米を崩して、麹室の台の上に均一に広げる作業を「床もみ」、そして、杜氏さんが、麹菌を振りかける作業を「種付け」といいます。

引き込み

引き込み

床もみ

床もみ

種付け

種付け

この、サウナのような麹室は、日本酒造りには欠かせない細菌を扱う場所ゆえ、通常、一般人は立ち入り禁止なのですが、特別に入らせて頂き、さらに体験までさせて頂けたことは、プライスレスな経験となりました。

想いと祈り。酒造りは神事そのもの

日本酒のルーツは、米の豊作を願って神にささげたのがはじめといわれています。

杜氏さんが、「降りてくるのを待ちます。」といって、黄色い花粉のような麹菌(種麹)を、上方から、サっサっ、と振りかけます。それが、蒸米の上に落ちるのを、杜氏さんは、ただ台の上を見つめて、他の蔵人も、誰一人、言葉を発さず、動かず、だいたい3分くらいでしょうか、待ち続けます。静寂のみが広がっていたのが、とても印象的でした。

こうやって、丁寧に、ひとつひとつ、造りあげられていくのが、日本酒なんですね。

さらに、この日は、特別なお酒を搾る作業も行われていました。

通常のお酒は、どろどろの醪(もろみ)を、巨大なアコーディオンのような装置(YABUTA・やぶた)で搾り、酒の原液と酒粕に分けるのですが、特別なお酒に限っては、圧力をかけず、袋吊りといって、重力のみで液体を取り分けます。

大吟醸袋吊りの様子

こんな場面まで見学できるなんて。ありがたいという言葉しか出てきませんでした。

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

酒の中に心あり。

賀茂鶴酒造の真意「酒中在心」という言葉が、胸に染みわたった半日でした。
一滴も無駄にせず、美味しく頂かなくてはいけませんね!

お世話になった賀茂鶴酒造の皆さま、ありがとうございました。
次回は、西条酒祭りへ!今年こそ参戦します!

かくして日本酒は造られる。きき酒師、賀茂鶴の酒造りを体験! 

 日本酒の原料は、米・水・米麹。

今回、2017年秋に、「WINE-WHAT」と共催した新商品お披露目イベントで大変お世話になった、広島の銘醸地・西条に蔵を構える賀茂鶴酒造にて、実際に造り体験をさせて頂く機会に預かりました。

集合は朝6:30

酒都・西条の中でも群を抜いたスケールの賀茂鶴酒造。

立派という一言では表現できかねる、堂々とした風格と設備、そして、隅々まで清潔で、紐一本まで美しい。蔵の理念が細部まで行きわたっているのに、圧倒されました。

気持ちのよい冬晴れの朝。6:30に集合。さあ、酒造り体験のスタートです。

前日の午後に洗った米を、大きな和釜で蒸し上げるのが、朝一番の作業となります。

蒸気があがり、巨大な肉まんのよう。

約一時間後、蒸し上がった米を掘り起こして放冷。

炊きたてのご飯でおにぎりを作るよりはるかに、熱くて(その上、これがお酒になるんだ!という責任感もあるので……)アツっ!とつい、声が出てしまう私たちですが、蔵人さん達は、「あついですよねー。」と涼しい顔。

毎日まいにち、この作業をしているのですからね。

蒸された米を麹室に運びこみ、山の形に整えて布を被せる作業を「引き込み」、その蒸米を崩して、麹室の台の上に均一に広げる作業を「床もみ」、そして、杜氏さんが、麹菌を振りかける作業を「種付け」といいます。

引き込み

引き込み

床もみ

床もみ

種付け

種付け

この、サウナのような麹室は、日本酒造りには欠かせない細菌を扱う場所ゆえ、通常、一般人は立ち入り禁止なのですが、特別に入らせて頂き、さらに体験までさせて頂けたことは、プライスレスな経験となりました。

想いと祈り。酒造りは神事そのもの

日本酒のルーツは、米の豊作を願って神にささげたのがはじめといわれています。

杜氏さんが、「降りてくるのを待ちます。」といって、黄色い花粉のような麹菌(種麹)を、上方から、サっサっ、と振りかけます。それが、蒸米の上に落ちるのを、杜氏さんは、ただ台の上を見つめて、他の蔵人も、誰一人、言葉を発さず、動かず、だいたい3分くらいでしょうか、待ち続けます。静寂のみが広がっていたのが、とても印象的でした。

こうやって、丁寧に、ひとつひとつ、造りあげられていくのが、日本酒なんですね。

さらに、この日は、特別なお酒を搾る作業も行われていました。

通常のお酒は、どろどろの醪(もろみ)を、巨大なアコーディオンのような装置(YABUTA・やぶた)で搾り、酒の原液と酒粕に分けるのですが、特別なお酒に限っては、圧力をかけず、袋吊りといって、重力のみで液体を取り分けます。

大吟醸袋吊りの様子

こんな場面まで見学できるなんて。ありがたいという言葉しか出てきませんでした。

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

酒の中に心あり。

賀茂鶴酒造の真意「酒中在心」という言葉が、胸に染みわたった半日でした。
一滴も無駄にせず、美味しく頂かなくてはいけませんね!

お世話になった賀茂鶴酒造の皆さま、ありがとうございました。
次回は、西条酒祭りへ!今年こそ参戦します!

かくして日本酒は造られる。きき酒師、賀茂鶴の酒造りを体験! 

 日本酒の原料は、米・水・米麹。

今回、2017年秋に、「WINE-WHAT」と共催した新商品お披露目イベントで大変お世話になった、広島の銘醸地・西条に蔵を構える賀茂鶴酒造にて、実際に造り体験をさせて頂く機会に預かりました。

集合は朝6:30

酒都・西条の中でも群を抜いたスケールの賀茂鶴酒造。

立派という一言では表現できかねる、堂々とした風格と設備、そして、隅々まで清潔で、紐一本まで美しい。蔵の理念が細部まで行きわたっているのに、圧倒されました。

気持ちのよい冬晴れの朝。6:30に集合。さあ、酒造り体験のスタートです。

前日の午後に洗った米を、大きな和釜で蒸し上げるのが、朝一番の作業となります。

蒸気があがり、巨大な肉まんのよう。

約一時間後、蒸し上がった米を掘り起こして放冷。

炊きたてのご飯でおにぎりを作るよりはるかに、熱くて(その上、これがお酒になるんだ!という責任感もあるので……)アツっ!とつい、声が出てしまう私たちですが、蔵人さん達は、「あついですよねー。」と涼しい顔。

毎日まいにち、この作業をしているのですからね。

蒸された米を麹室に運びこみ、山の形に整えて布を被せる作業を「引き込み」、その蒸米を崩して、麹室の台の上に均一に広げる作業を「床もみ」、そして、杜氏さんが、麹菌を振りかける作業を「種付け」といいます。

引き込み

引き込み

床もみ

床もみ

種付け

種付け

この、サウナのような麹室は、日本酒造りには欠かせない細菌を扱う場所ゆえ、通常、一般人は立ち入り禁止なのですが、特別に入らせて頂き、さらに体験までさせて頂けたことは、プライスレスな経験となりました。

想いと祈り。酒造りは神事そのもの

日本酒のルーツは、米の豊作を願って神にささげたのがはじめといわれています。

杜氏さんが、「降りてくるのを待ちます。」といって、黄色い花粉のような麹菌(種麹)を、上方から、サっサっ、と振りかけます。それが、蒸米の上に落ちるのを、杜氏さんは、ただ台の上を見つめて、他の蔵人も、誰一人、言葉を発さず、動かず、だいたい3分くらいでしょうか、待ち続けます。静寂のみが広がっていたのが、とても印象的でした。

こうやって、丁寧に、ひとつひとつ、造りあげられていくのが、日本酒なんですね。

さらに、この日は、特別なお酒を搾る作業も行われていました。

通常のお酒は、どろどろの醪(もろみ)を、巨大なアコーディオンのような装置(YABUTA・やぶた)で搾り、酒の原液と酒粕に分けるのですが、特別なお酒に限っては、圧力をかけず、袋吊りといって、重力のみで液体を取り分けます。

大吟醸袋吊りの様子

こんな場面まで見学できるなんて。ありがたいという言葉しか出てきませんでした。

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

「酒造り修了書」を贈呈して頂きました!

酒の中に心あり。

賀茂鶴酒造の真意「酒中在心」という言葉が、胸に染みわたった半日でした。
一滴も無駄にせず、美味しく頂かなくてはいけませんね!

お世話になった賀茂鶴酒造の皆さま、ありがとうございました。
次回は、西条酒祭りへ!今年こそ参戦します!